小児歯科

小児歯科

お子さんが口呼吸をしていませんか?

鼻呼吸ではなく口呼吸をする子供さんが増えてきています。
普段何も意識しない状態で、お子さんが口をぽかんと開けている場合は注意が必要です。

口呼吸ではなくきちんと鼻呼吸をするようになるには、まずは筋肉の訓練をすることが大切です。

コウ予防歯科では、生活習慣を改善しながら、お子さんの顔面の発育を正常に促進させるため
舌の筋肉、口唇、頰筋を強くするトレーニングを提案しております。

筋機能訓練法の目的とは?

  • 鼻呼吸の確立と、口唇閉鎖(通常時に口元をしっかり閉じること)
  • 舌の運動域を拡大し、舌癖を改善
  • 顔面の発育改善と、ガタガタ歯並びの予防
  • 口唇閉鎖不全(通常時に口元がしっかり閉じていないこと)に伴う悪影響の予防
  • 風邪をひきやすい体質の改善
  • アトピーや喘息になりにくい体質への改善
  • 虫歯・歯周病・ドライマウス・口臭・味覚障害の予防

   

筋機能訓練法
   

 

口呼吸が12歳まで続いたとすると、その間に上顎骨の全成長量の65%はすでに完成していますので、顔面の正常な発育がなされず、バランスが悪かったり、そのことで歯並びが悪くなったりします。

扁桃腺や咽頭扁桃(アデノイド)により、鼻呼吸が不可能な場合、耳鼻科を受診することが不可欠ですが、これらのリンパ系器官は12歳ごろに発育のピークを迎えるため、経過観察する方針が多いようです。

この筋機能訓練をすることで、ある程度の正常な発育を促すことが可能です。

 

筋機能訓練法(MFT)は実際にはどのようなことをするの?

姿勢確認
   

   

姿勢確認

姿勢確認は非常に大事なことです。正座か足底がしっかり地についている状態で、頭頂から肛門に垂直の軸が通っているような姿勢が理想です。

   

 

舌伸ばし
   

   

舌を前方に伸ばす舌伸ばし

舌を前方に伸ばす「舌伸ばし」を5回行います。

   

 

口の体操
   

   

あー、いー、うー、べー 体操

あ〜、い〜、う〜、べ〜 と口を大きく開けて、できるだけ大げさに行います。10回を3セットです。口をしっかりと開ければ声は小さくても構いません。

   

 

顎のマッサージ
   

   

顎のくるくるマッサージ

顎に指をあてて、くるくるとマッサージを5回行います。これで終了です。